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ピッチング メカニズム編

皆さんこんにちは、トレーナーの伊澤です!


全国的に暑い1日ですね💦


私たちの店舗がある大崎市も日差しが強く、ついつい冷えたものが欲しくなりますね☀


そして、いよいよ明日から宮城県では夏の甲子園宮城大会が開幕します⚾

ケガなく、これまでの成果を発揮してほしいですね!


さて、今週も野球に関しての情報をお伝えしていきます👍


今回は、投球動作についてお話していきます!

投球はピッチャーに限らず、全員が必ず行う動作であり、ケガの中で多い肩や肘のケガをする1番の原因になります。ポジションによっても当然投げ方は変わるかと思いますが、基本となるポイントは大きく変わりません。投球動作には6つのフェーズがあり、今日はその1つ目をお話していきます。


1つ目はワインドアップ期といいます。

ワインドアップ期は、最初に行われる動作で軸足でしっかり立ち、踏み込む足を上げるまでの事です。


この段階で肩や肘の痛みを起こすことは、ほとんどありませんがその後の動作に影響して段階ですね!

また、軸足でしっかり立つためにも体幹の安定性、そして踏み込む足を上げるためには股関節の可動域が必要です!


こうして見ていくと、前回までお伝えしてきた要素が欠かせないことになります❕


しかし、注意すべきことは動作につながるトレーニングが重要です!


例えば…

軸足でしっかり立つために片脚や片膝立ちのトレーニングをすることや、片足で立っている中で股関節の可動域のトレーニングをすることなどが大事になってきます!


いかがだったでしょうか?


今日から、何回かに分けて投球動作についての投稿をしていきますので、ピッチャーをしている方、スローイングに困っている方、ぜひ参考にしてみてください👍


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