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「正しい呼吸が行われるために必要な筋肉とは・・・」

皆さん、こんにちはトレーナーの伊澤です!


今日は、皆さんも心から楽しみにしていることでしょう。

プロ野球ドラフト会議です👏

指名を待つ方々にとっては人生が大きく決まる1日になることでしょう。ついつい僕も感情移入しちゃいますが、1人1人にいい結果がになることを祈るばかりです!


前振りが長くなりましたが、今日は呼吸が行われる際に作用している筋肉について簡単にお話してきます!


①息を吸うときに働く筋肉

斜角筋、胸鎖乳突筋、胸筋群、前鋸筋、広背筋

→上記の筋肉が胸郭を持ち上げる働きをしてくれます。


②息を吐くときに働く筋肉

前面、外側部腹筋群、内肋間筋

→上記の筋肉が肋骨を内旋させる働きをしてくれます。


これが呼吸が正しく行われるために必要な筋肉になります!

ほとんどが聞きなれない筋肉なのではないでしょうか?


これらは普段の筋トレでよくよく使う部分もありますが、それだけではなかなか改善できない部分もあります!

普段当たり前のように行われている呼吸ですが、繊細な部分であり、様々な刺激を入れることで呼吸の適正化ができます。


今日の内容は少し難しい所ですが、皆さんにとって少しでも有益なものになっていれば嬉しいです!


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