今回も栄養に関して少し話していきます。
姿勢だけでなく、ダイエットでも使えるお話になります。
今回も栄養コンシェルジュ2つ星という立場からこのお話をさせて頂きます。
まずは、こちらをご覧ください。
これは、カテゴリーマップという栄養コンシェルジュ協会が出しているもので、内側の縁に書いてある数字に食品を振り分けることで簡単に見分けることができる表になっています。
マップに記載もありますが、
カテゴリー1:主食(デンプン、糖質)
カテゴリー2:主菜(たんぱく質)
カテゴリー3:副菜(食物繊維、ビタミン、ミネラル)
カテゴリー4:乳製品
カテゴリー5:多脂性食品(脂質)
カテゴリー6:嗜好食品
カテゴリー7:アルコール
上記のように分類されます。
どれが良い悪いという訳では無いですが、ダイエットの関連から言えばカテゴリー1,2,3を中心に少し5を摂るような形となります。
また、姿勢が崩れていると感じる方、慢性不調を抱えてる方は、カテゴリー4,5,6,7を見つめ直してみる必要があるかもしれません。
更に、5の脂であっても炎症を引き起こす脂や炎症を抑制する脂があったりします。
まずは、バランスの良い食事を心がけることが良い姿勢をつくる時にも重要となります。
再度お伝えしますが、食事を楽しむことが1番であり、食品に良い悪いもありません。
しかし、身体の状態によっては摂らない方が良い食品があったりするだけのことですので、ご注意ください。
今後も栄養の話をすることがあるかもしれませんが、より栄養の話をしているのは、当施設トレーナーの大井川になりますので、気になる方はチェックしてみてください。
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