こんにちは、トレーナーの白木です。
今回は、感覚器からの集めた情報を“統合”するというお話しです。
感覚器から集めた情報は、小脳に集められます。
そして反対側の脳幹、大脳皮質へと入っていきます。
そこで入ってきた情報を処理し、状況に合わせた姿勢や動作をつくっています。
うまく処理できていなければ、状況に合わせたプログラムを作成することができません。
常に反り腰であったり、胸や肩が丸くなってしまうことは、あくまで姿勢を作る時のプログラムのずれが考えられます。
意識的に姿勢を正したとしても、無意識に入ってくる情報に、処理にズレがあればまた元に戻ってしまいます。
その姿勢を続けた結果、“腰痛”であったり“肩こり”に発展し、長期間続くと整形外科的疾患にまで発展したりします。
感覚情報からつくれるということは、姿勢は良くも悪くも変化し続けます。
SPORTS+では、姿勢改善や痛みの改善を行なっております。
姿勢をつくっている脳へとアプローチし、根本からの改善致します。
気になることがあれば、お問合せください。
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