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「痛みをとる秘密は脳だった!!」

こんにちは、スポーツプラストレーナーの伊澤です!


GWが終わり、また日常が戻ってきて少々疲れが出ている方もいるのではないでしょうか?

運動は身体をうごかすことで体力や筋肉がつくだけでなく、交感神経や副交感神経のバランスを整えるメリットもあるのでぜひ、適度な運動も取り入れてみてくださいね!


さて、今日の投稿は誰もが抱えたくないものでしょう「痛み」についてです。痛みといっても様々ありますよね!


そして皆さんは、不思議に思ったことはありませんか?


「どうして同じ程度のケガや不調でも人によって痛みの度合いは違うんだろう…」


私は、これが不思議でしょうがなかったです。


結論からいうと、痛みを決めているのは簡単にいうと「脳」なんです。


今日はその障りの部分を少しだけ…

痛みが決決まる要因として

・機械的要因

・生理学的要因

・個人差

・社会的要因

・運動制御などが挙げられます。


つまり、痛みは身体の構造上の問題以外にも考えられるということです。

生命活動をする中での情報をインプットし、過去に起きた経験則を基にアウトプットとして表現していきます。


特に腰痛や肩、首などに多い慢性痛といわれるものは大きく当てはまります。急性のケガと違い、姿勢不良や誤った動作がインプットされ結果として痛みが起こるケースが多々あります。

そのため、過去に痛みを伴った動作などは身体の構造に問題がない状態でも似たような動作になると痛みを感じる方もいます。


例えばこのようなケースであれば、運動によってインプットを変えてあげることで痛みの緩和、改善に向かうことは十分に期待できます。

この他にも様々な要因が重なり、痛みを起こしています。


次回以降は、もう少し痛みが起きるまでに関わっている身体の機能や仕組みについて投稿したいと思いますので、気になる方はぜひ、私の次回の投稿をお楽しみに~👋


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