白木の部屋 番外編【他人と比べてもいい事なんてない】
- 白木 信之介
- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、トレーナーの白木です。
昨日6月1日に、【ひがしねさくらんぼマラソン】に出場してきました!

ということで、前回の番外編続きでいこうかなと思います。
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前回のをご覧になってない方がいましたら、一度読んでいただけますと幸いです。
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本題に入る前に、今回のハーフマラソンはというと、前回(4月27日のイーハトーブ花巻ハーフマラソン大会)を超えるべく1時間30分ぎりを当初目標にしていました。
5月は走り込んでいくぞ!
と意気込んだものの、足の痛み再発と風邪によりほとんど練習できず。
月間85kmくらいしか走っていない状況。
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やばい!このままだと記録更新できない!!
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そこでいいかどうかは別として、私は目標の下方修正をしました。
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とりあえず完走!
楽しんで、笑顔で走ろう!
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そして迎えた当日。
峠がまさかの通行止めで大会会場に着いたのがスタート15分前。
すぐに着替えてスタート地点へ。
ノーアップなのがまた厳しいところ笑
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走り出してみると意外と調子が良く、スピードを少し上げても、周りの応援に笑顔で返せる余裕がありました。
よし、いっちゃおう!と思い、順当にスピードを上げ、蓋を開けてみると1時間32分でゴールしていました。
目標の達成はならないものの、思っていたよりも好タイムでテンション爆上げ。
それはそれで最高の大会になりました!
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さて、本題に入っていきます。
前回の番外編では、目標を達成するために3つのポイントをあげていました。
まずやってみること
やるべきことを明確にすること
継続すること
ここで一番難しい部分は、最後の継続することなんじゃないかなと思います。
できたらやってるわ!なんて声も聞こえてきそうです。
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継続するときに大事なことは、
「他者と比べないこと」だと私は思っています。
SNSが普及した今、他人の情報が嫌でも入ってきます。
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そうすると、
「この人は、こんなタイムで走ってんのかー。」
「俺めっちゃ頑張ったのに、練習してない人に負けた…」
などなど、自己肯定感を下げる要因になってしまいます。
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自己肯定感が下がると、過度に追い込んでしまい怪我のリスクを上げるか、どうせ自分にはできないと継続を避ける要因になります。
そして、練習が思うようにできないと、
「やっぱり自分はできなかった」と自己効力感も下がっていきます。
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SNSをみるなというわけではなく、
「よそはよそ、うちはうち!」の精神で取り組むことができれば、目標の達成に着実に近づくはずです。
これは、マラソンのみならず、ダイエットに関しても同じことが言えます。
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自分なりのペースで、目標に向かってやってみよ〜☝🏼
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次のマラソンは10月の盛岡かなー。
まだ迷い中ですが、私も自分のペースで頑張っていきます!
それでは、今回はこの辺で👋🏻
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