top of page

WALKING LIFE〜歩み続ける意味〜


スポーツプラスでトレーナーをしております新田です!

今回の投稿は、「歩く」についてです!



我々が何気なく歩く時、たくさんの筋肉が働きます。

その、歩くという動作には、

何の意味があるのか…

どういうメリットがあるのか…

私と一緒に理解を深めて参りましょう!


まず、

「歩く」とは、

二足歩行で歩く全身の運動であり、体を動かすことです。

主に足を動かし、体を前進させることです。

時間や場所を問わず、気軽に体を動かせるのが良い所です。また、特別な道具も必要なく、運動習慣のない人でも手軽にはじめられて、健康や体力をつけたい、体作りをするにうれしい効果が期待できます。


ここで、歩くことのメリットを紹介します!



1】体力がつく

ウォーキングは全身運動。足腰の筋肉だけでなく、腕を振ることで胸や背中の筋肉を動かし、上体を安定させるために体幹部の筋肉も使います。全身の筋肉がバランス良く鍛えられるので、体力アップ・健康維持につながります。


2】骨に適度な負荷がかかる

骨には運動などで負荷をかけると強くなるという性質があり、歩く際に加わる刺激が骨の強化を促してくれます。また、日差しを浴びながらウォーキングを行えば、カルシウムの吸収に関わるビタミンDが体内でつくられます。つまりウォーキングは、体の内と外の両面から、骨を強くしてくれるというわけです。


3】深く呼吸できるようになる

姿勢良くリズミカルに歩くことで呼吸筋が使われ、心肺機能が向上し、体内に酸素を十分取り込めるようになります。また、脳内にも新鮮な酸素が届けられ、脳のパフォーマンス向上にも役立つといわれています。最初はすぐに息が上がってしまっても、ウォーキングを続けているうちに、だんだん楽になってきます。


4】ボディラインがスッキリする

ウォーキングは脂肪を燃やす効果のある有酸素運動の一つ。続けることで内臓脂肪、皮下脂肪が少しずつ減り、スッキリ美ボディに近づけます。さらには、ウォーキングを継続することで筋肉がつき、基礎代謝が上がるので、太りにくい体づくりにもつながります。



5】気分がリフレッシュする

一定のリズムで体の筋肉を動かすウォーキングをすると交感神経が活性化され、ポジティブな思考になりやすいといわれています。また、自分の好きな音楽を流したり、心地良い風、明るい日差しを感じながら自然を感じて歩けば、リラックス気分も高まります。



歩く動作一つでも、これだけ良いことがあるので、運動習慣をつけたい方には徐々にでも良いので始めてみてはいかがですか?

1人でマイペースに歩いたり、ご友人やご家族と一緒におしゃべりしながら歩いたり、ペットと一緒に体力をつけたり!

歩く距離を増やしながら歩き続けると体力もつき、疲れにくくなります!

時間がある時はぜひ歩いてみては!


以上が今回の投稿でした!

またの投稿をお楽しみに!



#散歩

#体力作り

#体作り

#免疫力アップ

#運動習慣

#疲れにくい体

#上を向いて歩こう

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「痛みをとる秘密は脳だった!!」

こんにちは、スポーツプラストレーナーの伊澤です! GWが終わり、また日常が戻ってきて少々疲れが出ている方もいるのではないでしょうか? 運動は身体をうごかすことで体力や筋肉がつくだけでなく、交感神経や副交感神経のバランスを整えるメリットもあるのでぜひ、適度な運動も取り入れてみてくださいね! さて、今日の投稿は誰もが抱えたくないものでしょう「痛み」についてです。痛みといっても様々ありますよね! そして

bottom of page