【1年間を振り返ろうの会】
- 大井川 壘之介

- 4 日前
- 読了時間: 4分
皆様、こんにちは!
スポーツプラス、スタッフの大井川です!
ついに2025年も終わりを迎えようとしています。
本年もスタッフブログを拝見いただいた皆様、本当にありがとうございました!
ご愛読いただいた皆様のおかげで常に新しい発信をしよう、皆様の生活のほんの一部でも役立つ内容を投稿しようと各スタッフがこれまで以上に気合を入れてブログを書いていました!
そんな私は今年は「アスレティックリハビリテーション」を題材にさせて頂きました。
怪我をしたけどその後のリハビリをちゃんとしなかったせいでスポーツ復帰が遅れてしまった、、、
元の状態に戻らず、怪我した部分とそうで無い部分の差が激しい、、、
そんなお声をいただくことも多々あり、実際にご来館いただくお客様も多くいらっしゃいます。
施設に来れないだけでこういったお悩みをお持ちの方はたくさんいるはず。
そう思い立ち、1年間アスリハについてのブログを書き進めました。
今年は主に3つの症例を元にご紹介させていただきました。
まずは【アキレス腱断裂】のご紹介でした。
大変大きな怪我で日常生活レベルまでのリハビリにも時間がかかりやすいこの症例。
断裂はしていなくても日々の疲労から踵や足の裏の痛みをかけている方にも通ずる内容を届けたいと思い、こちらの症例を題材にしました。
近年足関節の硬さがより顕著となり、末端冷え性や平坦な道での転倒など、アキレス腱以外の部分にも問題が起こりやすくなっています。
そんな方々にもおすすめの内容ですので、ぜひ思い当たる方は読み返してみてください!
2つ目は【腰椎分離症】です。
これは私も経験した症例となります。
腰痛の恐ろしさは重々分かっているつもりです。
分離症と診断されなくても、腰痛は付き纏ってくるものです。
なんとかしてくれとマッサージ店に行ったり、整体に通ってみても1週間後には同じ痛みが再発したり、、、
そのお悩みを運動を取り入れることによって解決に近づける方法があるんだという事をぜひともお伝えしたい!!
そんな思いでこちらの症例を題材にしました。
こちらで挙げたエクササイズ等はお家でも簡単い取り入れることができ、腰痛や慢性的な疲労感を感じる方にもおすすめの内容となっております!!
最後に【変形性膝関節症】です。
人生経験が豊富になればそれだけ身体を酷使しているよということです。
退行変性然り、偏りのある姿勢や関節可動域の左右差の拡大からこのような症例に該当される方が多いのも事実です。
であればそうなる前に予防することも可能です。
姿勢は無意識下における運動制御。日常生活で“予測”を変えることであなたの姿勢は変化してきます!
1回で良くなるわけではありませんので地道に継続。そのお手伝いができればと思い、こちらの症例を題材にさせていただきました。
全てにおいて共通するのは「必ずしも診断名がつくものだけにリハビリをするわけでは無い」という事です。
日常における不調やお悩みを今回取り上げたエクササイズを実践することにより、少しでも身体が回復傾向に傾いていただけたら幸いです。
症例は挙げようと思えばまだまだありますが、
来年はまた違うテーマに沿って書きたいなと思います。
そして私の来年のキーワードを決めました。
来年の私のキーワードは、、、
【運動を日用品へ】に決定いたしました〜!👏👏
運動が皆様にとって日常生活に当然の如くあると思ってもらえる、
そんな指導、ご提案をしていきたいと心の底から感じておりました!!
なので皆様、来年はぜひ一緒に【運動を日用品へ】していけるように、走り続けましょう!!
本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞ各スタッフブログもお楽しみにしていただけると幸いです。
ではまた来年〜👋




コメント