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「運動には基本の36の動作があった?」

こんにちは、スポーツプラスの伊澤です!


前回の私の投稿から3週間が経過しましたが、本当に暑い日が続く毎日になりましたね☀


気温が高いと、どうしても身体を動かすことを控えたりしがちになりますが、代謝を上げたり筋肉の活性化をするにはやはり運動です!


比較的涼しい時間帯を活用したり、より細めな水分補給を心掛けたりしてちょっとでも身体を動かす機会を作っていきましょう!


さて、ここ最近の投稿は子供の運動能力についての内容が続いておりますので今日は少し具体的な内容を話してみたいと思います!


ずばり、動作には36の基本動作というものがあります。

具体的な動作の種類としては上記の図に示しているものであり、一見普段の生活や子どもの成長の過程においてありふれているように見えるものばかりですが・・・


現状を考えるとなかなかその環境が作れていないことが増えてきています。

公園などでボールなどを使うことが制限さている事で「投げる・打つ・蹴る」などの道具を使った動作を習得することが、難しくなっていたり様々な環境の変化によって制限されていることがある状況です。


そういった背景もあってか、遊びの中で運動量を自然に確保していくことよりも、スポーツ教室やスポーツ少年団などに所属をして、限定された運動のみを実施する機会ばかりが増えてきている事実もあります。

結果として、動作の多様性よりも、限定された動作の獲得のみになってしまっています。


考え方を変えれば、クラブに所属することだけが運動能力を高めるわけではありません!

ぜひ、友達や親子でたくさん自然のものに触れたり、道具を使って楽しく身体を動かすことをしてみましょう!


「外遊び」によって、子供たちの想像や発想を高めるなど運動以外にも重要な時期です。


子どもの発育だけでなく、その後の社会性の向上やコミュニケーション能力の獲得など自立する能力を身に付けていくためにもたくさん、遊びの機会を作って行けると良いかもしれませんね。


それでは、次回の投稿もお楽しみに~👋


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