こんにちは、SPORTS+の白木です。
侍ジャパン凄いですね。
ちゃんと見た訳では無いですが、ダイジェストでも圧巻でした。
さて、今回は冒頭にもある通り、
牛乳に関してです。
まずは、次の記事をご覧下さい。
身長に関してもですが、骨折率に関しても驚きです。
牛乳に含まれるカゼインは、腸内環境を荒らすとも言われていますが、フルクトースやラクトースもそんな影響があるとは…。
牛乳は、あくまでも牛を育てる時に必要な栄養が詰まっています。
たんぱく質やビタミン、ミネラル、カルシウムなどが母乳よりも多く含まれます。
しかし、その中に含まれるラクトースやガラクトース(=乳糖)は、上手く分解できない人が特に日本人は多いです。
※牛乳を飲んでお腹を壊すのはこのためです。
そのラクトースやガラクトースは、炎症を引き起こし、エネルギーを作ったり脂肪を燃やしたりする時に必要なミトコンドリアの活動低下を引き起こす可能性があるとのこと。
これは、免疫力の低下や腸内環境の悪化、慢性疲労にも繋がることが考えられます。
身体に良いと思っていたものなだけに驚きです。
ただ、研究結果は牛乳を1日1杯飲む人よりも3倍以上飲んだ人の方がというような記載なので、摂りすぎが良くないのかも知れませんね。
何でもバランスが大事なのでは無いでしょうか?
身長の部分も期待してましたが、遺伝に寄るところが大きいようなので、今回はこの辺で終わりたいと思います。
次回もお楽しみに…
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