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【リハビリには様々な種類ある??】

皆様、こんにちは!

スポーツプラス、スタッフの大井川です!


前回の投稿より《リハビリ》についての投稿を始めてみました!

意外にもたくさんのお客様から

実は手術した事があって、、、

なんてお話をいただく方もいらっしゃいました!


今日はリハビリの種類についてお話をしていきたいと思います!


リハビリテーションは大きく分けていくつかの種類があります。その中で私達が主に担当させて頂く「アスレティックリハビリテーション」は、スポーツ復帰に向けたリハビリを主に指しますが、もちろん一般の方でも手術から日常生活レベル、そこからの更なる回復に向けた内容も加味されます。


ですので一概にスポーツ選手にのみ当てはまるものではなく、様々な既往歴にも対応が可能となっております◎

以下、それぞれの種類について説明します。


1. アスレティックリハビリテーション


目的: 怪我からの競技復帰、パフォーマンス向上

特徴:スポーツ特有の動作を考慮したトレーニング

   筋力、柔軟性、バランス、協調性の回復

怪我の再発予防とパフォーマンス向上を重視


2. 運動器リハビリテーション


目的: 運動機能の回復と痛みの軽減

特徴:日常生活動作(ADL)の改善

   手術後の回復プログラム


3. 神経リハビリテーション


目的: 神経系の機能回復や適応

特徴:神経の可塑性を活かしたリハビリ

   バランス、歩行訓練、日常動作の再学習


その他、がんや心肺機能リハビリ、小児リハやフレイルなどの老年リハビリなど。

様々な種類があります。

私達が主に担当させて頂くのは1,2

その他は病院内の理学療法士や作業療法士、医師などと言った医療機関で行われるものを指します。

それらを《メディカルリハビリテーション》と言います。



我々は医師ではありませんので「診断」が行えません。

適切な医師による診断があってのリハビリテーションです。

その中で様々な情報をお聞きし、問診・視診・触診・特異的検査(スペシャルテスト)と言った内容をもとにどんなメニューが合っているかの「判断」を行います。


そこからお客様の目的や目標に応じたプランで運動していく。

リハビリテーションのプランニングは運動指導者のみならずお客様と作り上げるのが、アスレティックリハビリテーションであると私達は考えております。



実はこんな怪我してて、、、

手術した後からこんな後遺症が、、、

と小さな体の違和感でも構いませんので気になる症状などがあればお気軽にご相談ください◎



次回からはいよいよ実際の症例を用いてお話ししていきたいと思います‼️

お楽しみに⭐️

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